育児と仕事の両立について
私には、保育園と小学生の、2人の子供がいますが、下の子については、ママっ子の為、まだまだ手が掛かります
上の子も、習い事など、親の手が必要な時はまだまだあります。
上の子には軽い喘息がある為、喘息に良いと聞き、スイミングを習わせています
毎週水曜ㄖの15時からスイミングがあるのですが、夫の仕事も不規則な勤務の為、なかなか都合をつけるのが大変な時があります。
スイミングだけは続けたいので、水曜日に時間を取る事ができるように、シフト調整をしてもらっています
常勤看護師で仕事をしていると、どうしても育児が疎かになってしまう時があります。
子供は、私も夫も、仕事が忙しいという事を理解しているので、家事を手伝ってくれる時があります
普段、寂しい思いをさせてしまっている分、私達が休みの日には、思い切り甘えさせてあげています。
常勤で仕倳をしている場合は特に、育児との両立はとても大変だと思います
しかし、私の場合、職場の人間関係に特に問題なく、ママさんナースも多く、子育てに理解がある職場なので、融通を利かせてもらっています。
子供と一緒にいる時間が少ない為、どれだけ充実した時間を一緒に過ごすか、という事が重要だと思っています
看護師の転職理由に「キャリアアップの為」がとても多いですね!キャリアアップを考えた事がありますか?認定看護師とか
看護師の仕事に慣れると、この職場で学べることってなんだろう?って考える事がありませんか
もうこの職場で学べることがない、もっと他の事を学んで、看護師として成長したい…そう考える時がありますよねf^_^;
やはり、せっかく取った看護師の資格です。
しっかりと活かした仕事をしたいですよねo(^_^)o
キャリアアップを目指した時、3つの選択肢があります(?ω?)ノ
私は看護学校を卒業していますが、看護大学に進学したりして、さらなる看護学を学び、自分の知識を深めることができます(*^o^*)
ただ、大学に進学となるとお金もかかるし、子育てと仕事と学業…ちょっと今は無理だなぁって思いますね( ;?Д`)
また、認定看護師などの資格取得という選択肢もあります
認定看護師は、様々な専門分野に特化した看護師です^_^
認定看護師には、皮膚、排泄、感染管理、糖尿病看護、緩和ケア、救急看護、認知症看護など様々な分野があります。
私は、老健で働いているため、介護施設を対象とした研修会で、様々な認定看護師から講義を受けることがあります
認定看護師になると、より深い知識を身につけることができますし、とてもやりがいがありそうだなぁって思いますね(*^o^*)
新しい分野を学ぶためには、今までと違う分野の職場に転職するという選択肢もあります。
まぁ、これが一番私には選択肢として可能性のあるところですかねf^_^;
資格を取るための進学など、今は難しいなぁって思います
もっとキャリアアップしたいとは思いますが、現実的に難しい点はあります。
しかし、いずれはキャリアアップを目指し、看護師として悔いのない働き方をしたいと思いますねo(^_^)o
世の中には看護師に限らず、夜勤のある仕事って、多いですよね
特に今は24時間稼働の生産ラインも多く、夜勤の方が給料がどんな職業でも高くなるので、効率よく稼ぎたい、子どもが寝ている間に、という方は割といるようです。
医療は24時間365日必要とされる現場なので、看護師という職業を選んだ時に、ある程度の覚悟はしますし、独身の時は大丈夫だった夜勤も、子育て中になると、本当に大変です乳児の場合は、まだママがいなくても、生理的欲求が満たされれば咹心して眠ることが多いので、預けやすいんですよね。
しかし、私の第一子は、ミルクをとにかく拒否する赤ちゃんだったので、毎回、母乳を絞って、保存して、実家の親にお願いしていました結構これは大変でした。
2番目の子は、ミルクをごくごく元気に飲む子だったので、自分も楽でしたね1人目で母乳をあげている時は、本当にエネルギーを取られて、取られて、どんなに食べても太らない、むしろやせちゃう、という感じでした。
ただでさえ重労働な仕事なのに、ほんと、実家のサポートがあったから乗り切り切れたようなものです
今は、24時間対応の保育施設を完備している病院も多く、若手の方達は上手に利用して夜勤をのりきっているみたいです。
また労働形態もいろいろな形があって、希望をすれば日勤のみ、夜勤は月1?2回など選べたりすることもあるようなので、病院側も労働者の立場にたって、良い環境を作ろうと努力していますね
一度、夜勤に出るときに、息子が大泣きをして、行かないで、荇かないで、と言ったことがありました。
自分がいて欲しいと願うときに親がいてくれないって、本当に子どもにとっては寂しいことなんですよね
私も後ろ髪引かれる思いで出勤し、夜勤しながら、ふと息子のことを思い出したりして、心の中で、(おばあちゃんと留守番ありがとう。ママも頑張るからね)と思いながら働きました
今では良い思い出ですね。